
「自分が小学生の頃は、毎日水筒なんて持って行かなかったのに」と感じる保護者もいるのではないでしょうか。最近では、熱中症対策などから水筒持参を推奨する小学校が珍しくなくなりました。
そこで気になるのが、水筒の大きさや中身。「みんなはどうしているの?」と迷いやすい、小学生の水筒事情について見ていきましょう。
水筒の大きさはどのくらい?
小学生の水筒は、500ml~1L程度が選択肢になりやすいサイズです。ただし、必要な容量は学年や季節、学校で過ごす時間などによって変わります。
低学年なら500~600ml程度でも足りることがありますが、暑い季節や運動量の多い子どもでは足りなくなることも。高学年になると800ml~1L程度の水筒を選ぶ家庭もあります。
大容量なら安心とは限りません。水を入れた1Lの水筒はそれだけで約1kgになるため、本体の重さも加わります。特に低学年はランドセルなどの荷物もあるので、「子どもが無理なく持ち運べるか」も考えて選びましょう。
中身はお茶?それとも水?
水筒の中身として定番なのが、水や麦茶です。特に麦茶はノンカフェインの商品も多く、家庭で用意しやすい飲み物でしょう。
暑い時期にはスポーツドリンクを持たせたいと考えることもありますが、学校によって水筒に入れてよい飲み物のルールが決められている場合があります。まずは学校からのお知らせを確認しましょう。
また、水筒によってはスポーツドリンクなどに対応していない製品もあります。取扱説明書も確認したうえで使用することが大切です。
直飲み?コップ?タイプ選びもポイント
水筒には、直接口をつけて飲むタイプやコップに注ぐタイプなどがあります。
直飲みタイプは、休み時間などにサッと水分補給しやすいのがメリット。一方、コップタイプを指定・推奨している学校もあるため、購入前に確認すると安心です。
肩掛け用のカバーが付いているか、子ども自身でふたを開閉できるか、パーツを洗いやすいかなども毎日使ううえでは重要なポイントです。
季節や成長に合わせて見直そう
「入学時に買った水筒を6年間使う」と決める必要はありません。低学年ではちょうどよかった容量でも、成長や活動量の変化によって足りなくなることがあります。
反対に、大きすぎる水筒は毎日の登下校で負担になるかもしれません。
まずは学校のルールを確認したうえで、季節や子どもの飲む量、持ち運びやすさに合わせて選ぶことが大切です。「今日、水筒足りた?」と時々子どもに聞きながら、その子に合った水筒を見つけていきましょう。
