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気になるニュース

架け橋期教育の充実とは

令和4年度から3カ年程度集中的に推進している「幼保小の架け橋プログラム」をご存知でしょうか。 令和5年2月にこのまとめ案「学びや生活の基盤をつくる幼児教育と小学校教育の接続について~幼保小の協働による架け橋期の教育の充実~」が、文科省と幼児教育と小学校教育の架け橋特別委員会によって公表されました。
育児の悩み

「三角食べ」と「ばっかり食べ」のメリットデメリット

お子さんのご飯の食べ方に悩んでいるという保護者の方はいらっしゃいませんか。バランス良く食べてほしいのに、好きなものばかり先に食べてしまうというお子さんは少なくないでしょう。では、それぞれの食べ方のメリット・デメリットはご存知でしょうか。お子さんに「なぜこの食べ方がダメなのか」を説明できるようになっておきたいですね。
育脳・知育について

インクルーシブ保育のメリットと課題

「多様化の時代に合わせたインクルーシブ保育とは」でインクルーシブ保育がどういったものか、その魅力についてお伝えしました。 今回は保育士にとってのインクルーシブ保育についてご紹介します。 子どもたちだけでなく保育士にとってもインクルーシブ保育に取り組む上でメリットがあるのです。
育脳・知育について

多様化の時代に合わせたインクルーシブ保育とは

10人に1人や13人に1人と言われている特別な配慮が必要な子どもたち。 障がいやLGBTQなどで生きづらさを感じている子やこれから生きづらさを感じていくことが予想される子など、1人ひとりの個性の違いを認め、尊重し、全てを包み込む保育の実現を目指す保育がインクルーシブ保育と言われています。 どのような魅力があるのでしょうか。
育児の悩み

「褒めて伸ばす」と「叱らない」は同じ意味ではない

「褒めて伸ばす」育児をしたいので、子どもを叱らないという保護者の方がいらっしゃいます。 しかし、お子さんが社会的なルールを守らず危険なことや迷惑をかけることをしたときに叱るのも保護者の責任です。 「叱らない子育て」を履き違えると間違いがわからない、悪いことがわからない子どもに育ってしまいます。
学校での教育について

GIGAスクール構想に翻弄される学校職員と保護者

小学生の教科書が重いというニュースが話題になりました。GIGAスクール構想でも教科書のデジタル化が令和5年度より本格的に進んでいきます。そんな中、ICTシステムを普段から使っていくことで慣れようとしているベテランや管理職の職員が翻弄されているのが教科書デジタル化に伴う授業の取り入れ方。保護者も我が子の成長のために最低限知っておく必要があるでしょう。
学校での教育について

児童・生徒からの不満が多いGIGAスクール構想のネット環境

GIGAスクール構想が本格的に始まり、コロナ禍を背景に当初の予定より早く導入されていきました。児童・生徒1人ひとりにパソコンやタブレット端末が行き渡り、オンラインによる授業、課題提出などが行われています。そういった中で改善しつつも課題として残っているのがインターネット環境です。
気になるニュース

児童手当を高校までに延長することを検討

少子化は深刻化を増しています。さまざまな施策を政府が行っていますが、なかなか実を結ぶことなく淘汰されているものも。家族を増やすことができる人たちが本当に必要とする、少子化に直結する補助とはどういったものなのでしょうか。注目されている児童手当についてのニュースが取りあげられています。
学校での教育について

ICTシステムを使えない・活かせないGIGAスクール構想

2021年9月に正式発足したデジタル庁。 7月にそのデジタル庁と文部科学省などとGIGAスクール高層に関するアンケートを実施しました。 実際にGIGAスクール構想に関するさまざまな意見が児童、生徒や教職員から約26万件も...
学校での教育について

浮かび上がるGIGAスクール構想のソフト面の課題

コロナ禍でGIGAスクール構想が大きく進み、いち早く対面とオンラインを合わせたハイブリッド型授業を取り入れた自治体は、感染症対策を見越した賢い道をとったと評価されました。しかし蓋を明けてみると小中学生への一人一台のコンピューターが配備され、ハード面はクリアしたものの、その内容、ソフト面に課題があることが見えてきました。